宝尽七宝文鐔
たからづくししっぽうもんつば
概要
金の細線の象嵌+ぞうがん+で唐草・桐・雲・花などをの文様を表わし、丸をつないだ菱文には七宝を用いて、赤銅+しゃくどう+(銅と金の合金)に金と七宝のコントラストが鮮やかである。華やかな七宝を得意とした平田派は始祖の道仁+どうじん+ (~1646)が幕府のお抱え工となり幕末まで続いた。(h14_特集七宝)
たからづくししっぽうもんつば
金の細線の象嵌+ぞうがん+で唐草・桐・雲・花などをの文様を表わし、丸をつないだ菱文には七宝を用いて、赤銅+しゃくどう+(銅と金の合金)に金と七宝のコントラストが鮮やかである。華やかな七宝を得意とした平田派は始祖の道仁+どうじん+ (~1646)が幕府のお抱え工となり幕末まで続いた。(h14_特集七宝)
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