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三角縁神獣鏡

さんかくぶちしんじゅうきょう

概要

三角縁神獣鏡

さんかくぶちしんじゅうきょう

考古資料 / 福岡県

出土地:福岡県福岡市卯内尺古墳

古墳時代 4世紀

面径22.0 鈕径1.8 鈕高0.8

1面

明治18年に那珂郡老司(ろうじ)村(福岡市南区)から出土した古鏡。鏡縁の断面が三角形の、いわゆる三角縁神獣鏡の一つであり、玉や武器とともに古墳に副葬されたもの。初期の大和政権と北部九州の首長が密接なつながりを持っていたことがわかる。

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キーワード

三角縁神獣鏡 / 古墳 / 赤塚 /

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