逍遥楼三大字
しょうようろうさんだいじ
概要
古くから、顔真卿(がんしんけい)の書として伝承される作です。逍遥楼は山西省の臨漳(りんしょう)県にあり、太宗皇帝や玄宗皇帝がこの地を行幸して、詩に詠じたほど、由緒のある楼閣です。款記(かんき)から、大暦5年1月1日、すなわち顔真卿62歳の作であることが分かります。
しょうようろうさんだいじ
古くから、顔真卿(がんしんけい)の書として伝承される作です。逍遥楼は山西省の臨漳(りんしょう)県にあり、太宗皇帝や玄宗皇帝がこの地を行幸して、詩に詠じたほど、由緒のある楼閣です。款記(かんき)から、大暦5年1月1日、すなわち顔真卿62歳の作であることが分かります。
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