大唐中興頌
だいとうちゅうこうしょう
概要
安禄山の乱や、史思明【ししめい】の乱を鎮め、唐王朝が再び盛んになったことを讃えたものです。元結(げんけつ)が撰文し、顔真卿【がんしんけい】が63歳の時に揮毫しました。祁陽(きよう:湖南省)の浯渓(ごけい)にある崖に文字を刻した、いわゆる磨崖碑(まがいひ)です。風化によって石面が傷んでいます。
だいとうちゅうこうしょう
安禄山の乱や、史思明【ししめい】の乱を鎮め、唐王朝が再び盛んになったことを讃えたものです。元結(げんけつ)が撰文し、顔真卿【がんしんけい】が63歳の時に揮毫しました。祁陽(きよう:湖南省)の浯渓(ごけい)にある崖に文字を刻した、いわゆる磨崖碑(まがいひ)です。風化によって石面が傷んでいます。
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