検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
じゃかつゆうちゃわん
蛇蝎釉茶碗
陶磁 / 江戸
薩摩・元立院窯
江戸時代・18世紀
高8.1 口径13.6 底径5.6
1口
蛇蝎釉とは黒釉と白濁釉の二種類の釉薬を重ね掛けする技法をいい、この茶碗では褐釉を掛けたのちに白濁釉を掛け、釉薬の収縮率の差によって表面にうろこ状の亀裂が生じている。薩摩焼の元立院(げんりゅういん)系の窯跡において発見されている。
蛇蝎釉茶碗をもっと見る
薩摩・元立院窯をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
茶碗 / 釉 / 掛ける / 高台
所蔵館のウェブサイトで見る
鸞天目茶碗
灰被天目茶碗(虹)
織部黒茶碗
黒釉茶碗 銘 残月
黒楽茶碗(青山)〈道入作/〉
灰被天目茶碗
黒釉刻花牡丹文梅瓶 磁州窯
黒織部茶碗(冬枯)
志野茶碗
青織部向付
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs