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蘭亭鷓鴣斑端渓石抄手硯

らんていしゃこはんたんけいせきしょうしゅけん

概要

蘭亭鷓鴣斑端渓石抄手硯

らんていしゃこはんたんけいせきしょうしゅけん

/ / 中国

制作地:中国

南宋時代・12~13世紀

石製(端渓石)

縦24.4 横15.2 高9.5

1面

広東@カントン@省西方の端渓で採取される端渓石を加工した硯。長方形の石材の背面を刳@く@り、左右の側面を壁状(墻足@しょうそく@)にした抄手硯@しょうしゅけん@と称される形式です。墨を磨@す@る墨堂@ぼくどう@には鷓鴣斑という白斑状の石紋が出ています。側面には山水人物図が彫り表わされています。

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キーワード

端渓 / / / stone

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