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白磁象形香炉

はくじぞうがたこうろ

概要

白磁象形香炉

はくじぞうがたこうろ

陶磁 / 江戸 / 明治

平戸

江戸~明治時代・19世紀

磁製

総高40.6

1合

三川内焼は現在の長崎県佐世保市三川内町で焼かれた磁器で、平戸焼とも呼ばれる。精製された美しい白磁の生産を主とし、型による細工物に長けた。塔を背負った象形の香炉は、金属器を祖とするものであろう。陶磁器では伊万里焼や薩摩焼にもみられる人気の器種。

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キーワード

三川内 / 香炉 / 平戸 /

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