文化遺産オンライン

怡亭銘

いていめい

概要

怡亭銘

いていめい

/ / 中国

序文:李陽冰筆、本文:李莒筆

制作地:中国

唐時代・永泰元年(765)

紙本墨拓

1面

裴鷗@はいおう@が武昌@ぶしょう@(湖北省鄂州@がくしゅう@)に亭@あずまや@を建てた際の記念の銘文です。李陽冰@りようひょう@が怡亭と名付けて篆書で序を書き、杜甫の親友の裴虬@はいきゅう@が作った本文を李莒@りきょ@が隷書で書写しました。李陽冰は唐を代表する篆書の大家、李莒は隷書と楷書に優れて古人の意趣があると評されます。

怡亭銘をもっと見る

序文:李陽冰筆、本文:李莒筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / 篆書 / 隷書

関連作品

チェックした関連作品の検索