鹿鶴図屏風
ろくかくずびょうぶ
概要
沈銓【しんせん】(南蘋【なんぴん】は、浙江省呉興の人。享保16年(1731)に来日し数年滞在し、擬古的(ぎこてき)で華やかな画風は江戸時代の画家に大きな影響を与えました。本図はその代表作の一つで、珍しい屏風の形式であることからも、帰国後の沈銓が幕府の注文を受けて描いたものと考えられます。(140617_t081)
ろくかくずびょうぶ
沈銓【しんせん】(南蘋【なんぴん】は、浙江省呉興の人。享保16年(1731)に来日し数年滞在し、擬古的(ぎこてき)で華やかな画風は江戸時代の画家に大きな影響を与えました。本図はその代表作の一つで、珍しい屏風の形式であることからも、帰国後の沈銓が幕府の注文を受けて描いたものと考えられます。(140617_t081)
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