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自在鷹置物

じざいたかおきもの

概要

自在鷹置物

じざいたかおきもの

金工 / 江戸

明珍清春作

江戸時代・18~19世紀

鉄製 鍛造

1個

自在置物とは動物などを写実的に表現し、体の各部が動くようにしたもの。一枚一枚の羽、鋭く光る目などの細かい造形に加え、コイルバネや、扇の要(かなめ)の留め具、蝶番(ちょうつがい)などを応用して、頚(くび)、羽や尾、脚の爪を動かすことができ、そのリアルさを増している。(2007/07/03_h14)(20140102_h081) (20141111_h131)

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キーワード

置物 / 自在 / Articulated / パーツ

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