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よつや十二そう

じゅうに

概要

よつや十二そう

じゅうに

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・19世紀

横中判 錦絵

縦17.3 横23.4

1枚

今の西新宿にあたる四谷十二社(じゅうにそう)は、かつてこの地に紀伊熊野の十二所権現が勧請されたことに由来します。画面左上には画題と「ほくさいえがく」の款記が横倒しの平仮名で記されています。板ぼかしによって陰影がつくり出され、洋風版画風の作品に仕上げられています。

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キーワード

葛飾 / 北斎 / / 熊野

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