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金製装身具

きんせいそうしんぐ

概要

金製装身具

きんせいそうしんぐ

考古資料 / その他アジア

制作地:イラン

アケメネス朝時代・前6~前4世紀

金製、象嵌

長 30.6、幅0.6

1連

24個の円形部品と留金具からなる装身具。アケメネス朝ペルシアの王侯が所持したものとされました。円形部品の中央に、三日月の上に座る神像を配し、周囲に3色の石を象嵌。神像はゾロアスター教の主神アフラ・マズダーか、所有者の祖先神のものと推定されています。

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キーワード

神像 / 象嵌 / /

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