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行書八言聯

ぎょうしょはちごんれん

概要

行書八言聯

ぎょうしょはちごんれん

/ / 中国

李鴻章筆

制作地:中国

清時代・19世紀

紅地金箋墨書

(各)166.2×34.8

2幅

李鴻章(原名章銅(しょうどう)、字漸甫(ぜんほ)、号少荃(しょうせん))は曾国藩(そうこくはん)門で、進士及第後、江蘇巡撫などを経て、直隷総督・北洋大臣を務めました。曾や左宗棠(さそうとう)とともに洋務派の代表格です。鮮やかな紅地の灑金箋@さいきんせん@に記された本作は、懐を引き締めた縦長の構えで、端正な字姿です。

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キーワード

曾国 / Qing / / China

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