文化遺産オンライン

夜景内外の図

やけいうちそと ず

概要

夜景内外の図

やけいうちそと ず

絵画 / 江戸

窪俊満筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵 3枚続

1枚

重要美術品

部屋の中や灯火のあたる部分にのみ濃さを変えて色をつけ、両側の桜の種類を描き分ける繊細な表現が見どころ。派手な色を避けて墨を主とした「紅(べに)嫌(ぎら)い」の技法で上品な叙情的作品が生み出されました。しっとりとした春の夜の情景が伝わってきます。

夜景内外の図をもっと見る

窪俊満筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

やけい / Kubo / Shunman / 夜景

関連作品

チェックした関連作品の検索