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紫糸逆沢瀉威鎧

むらさきいとさかおもだかおどしのよろい

概要

紫糸逆沢瀉威鎧

むらさきいとさかおもだかおどしのよろい

その他 / 明治

石井善之助

明治時代・20世紀

1領

この甲冑は、平安時代から鎌倉時代の「大鎧」と呼ばれる甲冑を参考に製作されたものです。袖は紫糸を地とした逆沢瀉威【さかおもだかおどし】という技法がみられ、これは地とは別の色糸を用いて沢瀉【おもだか】の葉の形を模した裾開きの形を上下逆さにして威しています。

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キーワード

/ おどし / /

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