模造 樫鳥糸威鎧
かしどりいとおどしのよろい
概要
昭和12年、小野田光彦によって製作された愛知県猿投神社の樫鳥【かしどり】糸威鎧の忠実な復元模造。樫鳥糸威の胴に、黒韋威(くろかわおどし)の脇盾(わいだて)、二種の小桜韋威(こざくらかわおどし)の袖【そで】を配するのは原品の現状に基づくものである。平安時代の華やかな配色の鎧の姿が復元的に理解できる。(2007/06/19_h05)(120724/h056)
かしどりいとおどしのよろい
昭和12年、小野田光彦によって製作された愛知県猿投神社の樫鳥【かしどり】糸威鎧の忠実な復元模造。樫鳥糸威の胴に、黒韋威(くろかわおどし)の脇盾(わいだて)、二種の小桜韋威(こざくらかわおどし)の袖【そで】を配するのは原品の現状に基づくものである。平安時代の華やかな配色の鎧の姿が復元的に理解できる。(2007/06/19_h05)(120724/h056)
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