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カシミヤ・ショール裂

ぎれ

概要

カシミヤ・ショール裂

ぎれ

染織 / その他アジア

制作地:インド・カシミール

18~19世紀

最小23×21.5 最大147×133 大部分は50×40

7枚

一見すると綾織物のように見えますが、実際はたくさんの色糸を用いて緻密に綴織されているのが、カシミヤ・ショールの特徴です。その技術の細かさ、驚くべき手業は、織物の表面よりもむしろ、裏側を見ればわかります。細かい色糸が複雑に往来しているのです。

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