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カシミヤ・ショール 白地ペイズリー花文様金銀糸刺繡

かしみや・しょーる しろじぺいずりーはなもんようきんぎんしししゅう

概要

カシミヤ・ショール 白地ペイズリー花文様金銀糸刺繡

かしみや・しょーる しろじぺいずりーはなもんようきんぎんしししゅう

染織 / その他アジア

制作地:インド・ジャイプール

19世紀

毛織物、刺繡、絹、撚銀糸

長さ286 幅170

1枚

カシミヤ山羊の繊細な内毛を紡いで織られたカシミヤ・ショールは、薄くしなやかで絹のような光沢があります。白地のカシミヤ地に金銀のモール糸で重厚な模様を施しています。複雑に絡み合うペイズリー文様はヨーロッパの趣味を反映させたものです。

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