文化遺産オンライン

法隆寺中門

概要

法隆寺中門

写真 / 明治

横山松三郎撮影

明治5年(1872)

鶏卵紙、ステレオ写真、台紙付写真

7.5×7.1(8.4×17.1)

1枚

重要文化財

★壬申検査関係写真のうち法隆寺分の説明です★明治5年(1872)の壬申検査では、正倉院宝物の調査が終了したあと、法隆寺の調査も行った。法隆寺調査は8月26日、27日、28日である。蜷川式胤の日記では、法隆寺の建築について「(聖徳)太子ノ時ノママニシテ実二驚ク建前ニテ」と絶賛している。

法隆寺中門をもっと見る

横山松三郎撮影をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

写真 / 検査 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索