神歌抄/毛詩並毛詩正義大雅残巻(紙背)
しんかしょう
概要
神楽歌(かぐらうた)の写本として現存最古のもの。原表紙に「神楽歌信義自筆」と外題(げだい)が書かれ、笛の名手源信義(醍醐天皇曾孫)筆とされる。その確証はないが、書風から、信義とほぼ同時代の10世紀の書写と推定される。裏面には「毛詩並毛詩正義」の残巻で唐時代の写本。
しんかしょう
神楽歌(かぐらうた)の写本として現存最古のもの。原表紙に「神楽歌信義自筆」と外題(げだい)が書かれ、笛の名手源信義(醍醐天皇曾孫)筆とされる。その確証はないが、書風から、信義とほぼ同時代の10世紀の書写と推定される。裏面には「毛詩並毛詩正義」の残巻で唐時代の写本。
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