頭釘甲冑
とうちょうかっちゅう
概要
頭釘甲冑
とうちょうかっちゅう
朝鮮時代・19世紀
獣毛・金銅・絹製
裄53.0 丈95.0
1具
儀礼用の甲冑。兜の鉢には五爪龍の金具が飾られ、前方に庇が付き、左右と後方に漆塗革製小札をビロードで包んで毛皮の縁をめぐらせた錏が付き、豆釘という鋲が施されています。鎧も同様の豆釘式であり、前身頃に五爪龍の金具、後身頃に虎の金具を飾ります。
(ルビ:かぶと、ひさし、こざね、しころ、とうちょう、びょう、よろい、まえみごろ、うしろみごろ)
とうちょうかっちゅう
頭釘甲冑
とうちょうかっちゅう
朝鮮時代・19世紀
獣毛・金銅・絹製
裄53.0 丈95.0
1具
儀礼用の甲冑。兜の鉢には五爪龍の金具が飾られ、前方に庇が付き、左右と後方に漆塗革製小札をビロードで包んで毛皮の縁をめぐらせた錏が付き、豆釘という鋲が施されています。鎧も同様の豆釘式であり、前身頃に五爪龍の金具、後身頃に虎の金具を飾ります。
(ルビ:かぶと、ひさし、こざね、しころ、とうちょう、びょう、よろい、まえみごろ、うしろみごろ)
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