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突線鈕1式銅鐸

とっせんちゅういちしきどうたく

概要

突線鈕1式銅鐸

とっせんちゅういちしきどうたく

考古資料 / 弥生

出土地:徳島市 源田遺跡出土

弥生時代(中期)・前2~前1世紀

青銅製

総高52.0 鐸身39.0 裾長径25.6 裾短径18.5 重量2893g

1個

 通称源田1号銅鐸と呼ばれるもので、発見当時は破片となっていたものを復元修理しました。他に袈裟襷文銅鐸2点、中広形銅剣1点が出土しています。発見時の観察および、その後の発掘調査により、それぞれが間隔を空けながら埋められていたようです。    
ルビ;げんた

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キーワード

銅鐸 / Yayoi / 弥生 / 鐸身

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