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色絵金彩桜柴垣文徳利 「湖東」染付銘

いろえきんさいさくらしばがきもんとくり

概要

色絵金彩桜柴垣文徳利 「湖東」染付銘

いろえきんさいさくらしばがきもんとくり

陶磁 / 江戸

湖東焼

江戸時代・19世紀

高25.2 口径4.2 底径10.4

1口

銘文:湖東

湖東【ことう】焼は江戸時代の後期に滋賀県彦根市古沢町の佐和山山麓で始まり、のちに藩窯となる。茶人で、やきものにも強い関心を示した井伊直弼【いいなおすけ】が藩主の時代に最も盛んとなり、井伊のもとで染付、金襴手、赤絵、青磁などの磁器を主体に優品の茶陶がつくられている。

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キーワード

湖東 / / 色絵 / 染付る

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