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東八景・矢口の落雁

あずまはっけい・やぐちのらくがん

概要

東八景・矢口の落雁

あずまはっけい・やぐちのらくがん

絵画 / 江戸

一筆斎文調筆

江戸時代・18世紀

中判 錦絵

縦25.6 横18.8

1枚

『東八景』の揃物のうちの1枚。画面左に新田家ゆかりの黒一文字の提灯がみえることから、本図は多摩川近くにある新田義興を祀る新田明神へ詣でた帰りの女性が、男性に火をかりるところを描いたものとされます。女性が乗る籠の上には魔除けの矢(破魔矢)もみえます。

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キーワード

八景 / はっけい / らくがん / 落雁

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