水注
すいちゅう
概要
九代金谷五郎三郎は京都の銅器鋳造の家に生まれ、明治時代にはウイーン、フィラデルフィア万国博覧会などに出品し、受賞を重ねた。これらの銅器は、色上げされた銅を素材として、素銅(すあか)や銀の高肉象嵌、片切彫(かたぎりぼり)や肉合彫(ししあいぼり)などの技法がみられ、確かな技量がうかがえる。(E-12751・12752 共通、20130319_h019)
すいちゅう
九代金谷五郎三郎は京都の銅器鋳造の家に生まれ、明治時代にはウイーン、フィラデルフィア万国博覧会などに出品し、受賞を重ねた。これらの銅器は、色上げされた銅を素材として、素銅(すあか)や銀の高肉象嵌、片切彫(かたぎりぼり)や肉合彫(ししあいぼり)などの技法がみられ、確かな技量がうかがえる。(E-12751・12752 共通、20130319_h019)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs