山水図屏風
さんすいずびょうぶ
概要
呉春は、はじめ与謝蕪村について俳諧と画を学びましたが、後に円山応挙に学んで、写実的な作風へと転進し、京都で四条派を打ちたてました。リズミカルに墨点をうって山肌や樹木を描き込み、山間に人々を添えて、山水が明るく広がる情景を生み出しています。(よさぶそん まるやまおうきょ やまあい)
さんすいずびょうぶ
呉春は、はじめ与謝蕪村について俳諧と画を学びましたが、後に円山応挙に学んで、写実的な作風へと転進し、京都で四条派を打ちたてました。リズミカルに墨点をうって山肌や樹木を描き込み、山間に人々を添えて、山水が明るく広がる情景を生み出しています。(よさぶそん まるやまおうきょ やまあい)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs