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裸婦

らふ

概要

裸婦

らふ

絵画 / 明治

二世 五姓田芳柳筆

明治時代・19世紀

紙・水彩

60.0×43.8

1面

本名倉持子之吉。画家五姓田義松の弟子であったが、義松の父である五姓田芳柳の三女と婚姻を結ぶことにより五姓田家の養子となり、芳柳の名を譲られる。義父芳柳とともに歴史風俗画を中心に制作した。本作は、明治の初々しい女性半裸像の佳作の一つである。

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キーワード

五姓田 / 芳柳 / 義松 / Goseda

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