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桜花図

おうかず

概要

桜花図

おうかず

絵画 / 江戸

広瀬花隠筆

江戸時代・19世紀

絹本着色

各103.9×35.1

2幅

桜の品種は江戸時代に入って京都や江戸で急速に増え、幕末期には二百数十種に及んだという。落款の傍らに書された「玉桜」「小翠桜」は、品種名らしい。筆者の広瀬花隠は京都の人で、桜花の絵の名手として知られる三熊花顚@みくまかてん@門下。もっぱら桜花を描いた。(山下善也氏執筆)

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キーワード

/ 桜花 / 品種 /

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