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吉祥天立像

きちじょうてんりゅうぞう

概要

吉祥天立像

きちじょうてんりゅうぞう

彫刻 / 平安

平安時代・10世紀

木造

1軀

吉祥天とは、インド神話に由来する豊穣や福徳をつかさどる女神。高貴な女性の装束をまとい、掌には宝珠を載せる。京都府亀岡市・大宮神社の仏堂に近年まで伝来した10体に及ぶ平安彫刻のひとつで、同社に伝わった文化庁所蔵の天王立像とともに、重量感あふれる表現がみどころ。

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立像 / 平安 / /

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