牧馬図屏風
ぼくばずびょうぶ
概要
右に春、左に秋の景色を描き、山野に遊ぶ馬と調教する武人たちの姿を描きます。当時、調馬図(ちょうばず)や厩図(うまやず)といった馬を主題とする作品が多く描かれましたが、等伯のこの作品は松や柳といった花鳥画の要素を盛り込んだ景観の中に、さまざまな模様の馬を丹念に描写しています。
ぼくばずびょうぶ
右に春、左に秋の景色を描き、山野に遊ぶ馬と調教する武人たちの姿を描きます。当時、調馬図(ちょうばず)や厩図(うまやず)といった馬を主題とする作品が多く描かれましたが、等伯のこの作品は松や柳といった花鳥画の要素を盛り込んだ景観の中に、さまざまな模様の馬を丹念に描写しています。
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