文化遺産オンライン

中島和田右衛門の丹波屋八右衛門

なかじまわだえもんのたんばやはちえもん

概要

中島和田右衛門の丹波屋八右衛門

なかじまわだえもんのたんばやはちえもん

絵画 / 江戸

東洲斎写楽筆

江戸時代・寛政6年(1794)

細判 錦絵

本紙 縦30.3 横14.2

1枚

銘文:東洲斎写楽画

東洲斎写楽は、寛政6年(1794)5月から翌年正月までの10ヶ月間に140数図の版画を制作し忽然と姿を消した。作品は4期に区別されるが、本図は、第2期にあたる寛政6年8月桐座上演の『四方錦故郷旅路』に取材したもので、この図は世界で1点しか確認されていない。
ルビ:よものにしきこきょうのたびじ

中島和田右衛門の丹波屋八右衛門をもっと見る

東洲斎写楽筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

寛政 / Sharaku / 東洲斎写楽 /

関連作品

チェックした関連作品の検索