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ミイラの包み布断片

つつ ぬのだんぺん

概要

ミイラの包み布断片

つつ ぬのだんぺん

考古資料 / アフリカ

出土地:エジプト、メンフィス出土

末期王朝時代~プトレマイオス朝時代・前664~前30年頃

亜麻布製

(a)18.6X8.7 (b)26.6X8.9

1枚

2つの断片(TJ-1598、1636)は、元々、同じミイラの包み布の部分であったと思われます。神官文字(ヒエラティック)と呼ばれる文字で、「死者の書」の一部が右から左へ横書きされています。隅(左上)には祈りをささげる人物が小さく描かれています。

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キーワード

ミイラ / エジプト / Egypt / Africa

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