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黄釉龍文軒丸瓦

おうゆうりゅうもんのきまるがわら

概要

黄釉龍文軒丸瓦

おうゆうりゅうもんのきまるがわら

考古資料 /

出土地:中国遼寧省瀋陽市北陵出土

清時代・17世紀

黄釉陶

1個

中国遼寧省瀋陽市北部にある清朝初代皇帝太宗(ホンタイジ)と皇后の墓、昭陵(しょうりょう)(北陵)に用いられていた瓦。正面向きの龍を浮彫りで表わし、褐色の釉薬をかける。崇徳8年(1643)から着工し、順治8年(1651)に完成した。その後も増改築が繰り返された。

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キーワード

/ 出土 / 中国 / 遼寧

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