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山水図冊

さんすいずさつ

概要

山水図冊

さんすいずさつ

絵画 / / 中国

李世倬筆

制作地:中国

清時代・18世紀

紙本着色(第1・3・5・7・9・11図)・紙本墨画(第2・4・6・8・10・12図)

各22.1×34.4

1冊

銘文:永瑢 ; ;

李世倬(りせいたく)は字を天章、または漢章、天涛、号を谷斎、菉園、星厓、十石居士、太平拙吏、伊祁山人、清在居士などといい、奉天(遼寧省瀋陽)の人。母方のおじにあたる高其佩(こうきはい)に画を学ぶとともに、王翬(おうき)の文人画風にも影響を受け、焦墨と淡彩を用いた独特の山水画を描きました。(130521_t081)(140930_t8中国書画精華)

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キーワード

Qing / / / China

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