山水図冊
さんすいずさつ
概要
李世倬(りせいたく)は字を天章、または漢章、天涛、号を谷斎、菉園、星厓、十石居士、太平拙吏、伊祁山人、清在居士などといい、奉天(遼寧省瀋陽)の人。母方のおじにあたる高其佩(こうきはい)に画を学ぶとともに、王翬(おうき)の文人画風にも影響を受け、焦墨と淡彩を用いた独特の山水画を描きました。(130521_t081)(140930_t8中国書画精華)
さんすいずさつ
李世倬(りせいたく)は字を天章、または漢章、天涛、号を谷斎、菉園、星厓、十石居士、太平拙吏、伊祁山人、清在居士などといい、奉天(遼寧省瀋陽)の人。母方のおじにあたる高其佩(こうきはい)に画を学ぶとともに、王翬(おうき)の文人画風にも影響を受け、焦墨と淡彩を用いた独特の山水画を描きました。(130521_t081)(140930_t8中国書画精華)
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