行書桃花源記巻
ぎょうしょとうかげんきかん
概要
東晋の陶淵明の名作「桃花源記」を、1880年に来日した清末の学者楊守敬が行書で揮毫した作。漁夫が道に迷い、桃の林の中を通ってたどり着いた理想郷には、鶏や犬の鳴き声が聞こえていた。ユートピアにも、人類との付き合いが長い犬は欠かせない存在であった。
ぎょうしょとうかげんきかん
東晋の陶淵明の名作「桃花源記」を、1880年に来日した清末の学者楊守敬が行書で揮毫した作。漁夫が道に迷い、桃の林の中を通ってたどり着いた理想郷には、鶏や犬の鳴き声が聞こえていた。ユートピアにも、人類との付き合いが長い犬は欠かせない存在であった。
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