弥勒菩薩・禅定仏・燃燈仏本生
概要
上から兜率天(とそつてん)上の弥勒菩薩、禅定(ぜんじょう)仏、燃燈仏本生(ねんとうぶつほんじょう)を表わす。釈迦が前生においてメーガという名のバラモンの青年であった時、町にやってきた燃燈仏の足が汚れぬように自分の髪を敷き、仏に対して散華(さんげ)した。メーガは燃燈仏から将来は仏になるという予言を得た。20090804
上から兜率天(とそつてん)上の弥勒菩薩、禅定(ぜんじょう)仏、燃燈仏本生(ねんとうぶつほんじょう)を表わす。釈迦が前生においてメーガという名のバラモンの青年であった時、町にやってきた燃燈仏の足が汚れぬように自分の髪を敷き、仏に対して散華(さんげ)した。メーガは燃燈仏から将来は仏になるという予言を得た。20090804
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