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萩野伊三郎と嵐和か野

はぎのいさぶろうとあらしわかの

概要

萩野伊三郎と嵐和か野

はぎのいさぶろうとあらしわかの

絵画 / 江戸

鳥居清信筆

江戸時代・享保11年(1726)

細判 漆絵 2枚続

30.5×16.6cm

1枚

重要美術品

萩野伊三郎は荒事(あらごと)・実事(じつごと)・和事(わごと)と幅広い芸域をもつ役者。嵐和歌野は可愛らしい娘役を中心に人気を得た女形です。伊三郎の衣裳につけられた「荒」の字から、役柄は享保11年(1726)市村座の顔見世狂言『雛ヅル常磐源氏』の荒岡源太ではないかと考えられています。

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キーワード

/ / Kiyonobu / 清信

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