文化遺産オンライン

山茶碗

やまぢゃわん

概要

山茶碗

やまぢゃわん

考古資料 / 鎌倉

出土地:出土地不詳

鎌倉時代・13世紀

陶製

高4.8、口径16.0、台部径6.6

1個

鎌倉時代の典型的な山茶碗です。外面の口縁部と内面に緑色の自然釉がかかっています。内面の見込付近には自然釉はかかっていません。高台は貼付によりつくられていますが、底部には回転糸切痕が残っています。器形がやや歪んでいるほかは完形品です。

山茶碗をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / 内面 /

関連作品

チェックした関連作品の検索