ガラス象嵌蓋
がらすぞうがんふた
概要
長円形の厚めの木板を素材に、表面を彫刻と青、赤、黄色のガラス部品で華やかに飾っています。上面の両端に施されていたパピルスとロータス(上下エジプトの象徴植物)の象嵌は、現在は失われています。類品がテル・エル・アマルナなどで出土しています。
がらすぞうがんふた
長円形の厚めの木板を素材に、表面を彫刻と青、赤、黄色のガラス部品で華やかに飾っています。上面の両端に施されていたパピルスとロータス(上下エジプトの象徴植物)の象嵌は、現在は失われています。類品がテル・エル・アマルナなどで出土しています。
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