文化遺産オンライン

東海道五拾三次 箱根

とうかいどうごじゅうさんつぎ はこね

概要

東海道五拾三次 箱根

とうかいどうごじゅうさんつぎ はこね

版画 / 江戸 / 神奈川県

初代歌川広重

天保後期/1831-1844

紙,木版多色刷

縦16.3cm 横22cm

1枚

箱根町立郷土資料館

浮世絵

「狂歌入東海道」と呼ばれる揃物です。隷書東海道と同様、夜中の松明登りの様子が描かれており、駕籠や松明を担ぐ人々(雲助)を連想させる、「ことわさに 雲ともいへる 人なれや かゝる山路を 夜るも越ゆく」の狂歌が添えられています。

東海道五拾三次 箱根をもっと見る

初代歌川広重をもっと見る

箱根町立郷土資料館をもっと見る

キーワード

箱根 / 東海道 / 初代 / 広重

関連作品

チェックした関連作品の検索