文化遺産オンライン

白石家住宅主屋

しらいしけじゅうたくしゅおく

概要

白石家住宅主屋

しらいしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 山口県

山口県

大正/1918

木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積274㎡

1棟

山口県防府市宮市町311他

登録年月日:20181102

登録有形文化財(建造物)

市中心部の商家。主屋は敷地中央に建ち、入母屋造総二階建の主体部は、茶室や座敷を網代天井や霞棚風棚など自由な造形の数寄屋意匠とする。南に張出す寄棟造は12畳半の大座敷に大ぶりの座敷飾を備える。京大工による和風意匠の濃淡を巧みに使い分けた優品。

白石家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

座敷 / 住宅 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索