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河瀬家住宅主屋

かわせけじゅうたくしゅおく

概要

河瀬家住宅主屋

かわせけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 奈良県

奈良県

江戸/1856/1942増築

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積203㎡、潜門及び塀付

1棟

奈良県奈良市多門町29-2

登録年月日:20060327

登録有形文化財(建造物)

南面して建つ東西棟で切妻造,一部2階建の住宅。旧武家住宅で,東半の土間と床上部は古いが,西半の座敷や茶室,南面の切妻造の応接室は増築による。伝統的な外観ながら,一部は数寄屋風の意匠も取り入れられ,増築部には古建築の部材を巧みに織り混ぜている。

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キーワード

増築 / 住宅 / 南面 /

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