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旧片山家住宅主屋(小内八幡神社社務所)

きゅうかたやまけじゅうたくしゅおく(おうちはちまんじんじゃしゃむしょ)

概要

旧片山家住宅主屋(小内八幡神社社務所)

きゅうかたやまけじゅうたくしゅおく(おうちはちまんじんじゃしゃむしょ)

宗教建築 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868~1882

木造2階建、茅葺(金属板仮葺)、建築面積187㎡

1棟

長野県中野市大字安源寺字石原566-1

登録年月日:20191205

登録有形文化財(建造物)

中野市市街地西方の小内八幡神社境内にあり、同社神主片山家の住宅として建てられた。当初、屋根は茅葺で、平面は南側下手を土間、上手を四間取の座敷とした。霊壇の間と呼ぶ潔斎の場を持つなど、農家住宅とは異なる社家住宅の様相を伝えている。

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