月百姿 金時山の月
つきのひゃくし きんときやまのつき
概要
月岡芳年が晩年、歴史・小説・伝説上の人物を月とともに描いたシリーズの一枚です。金時山に上る月明かりの下、相撲をとる猿と兎を金太郎が見つめる構図はよく見られるものですが、その表情は、どこか柔和にも感じられます。
つきのひゃくし きんときやまのつき
月岡芳年が晩年、歴史・小説・伝説上の人物を月とともに描いたシリーズの一枚です。金時山に上る月明かりの下、相撲をとる猿と兎を金太郎が見つめる構図はよく見られるものですが、その表情は、どこか柔和にも感じられます。
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