魚津浦の蜃気楼(御旅屋跡)
うおづうらのしんきろう(おたやあと)
概要
発生地域や時期が限定される稀有な上位蜃気楼(じょういしんきろう)を生じる魚津浦の沿岸において,寛政9年(1797)に加賀藩主(かがはんしゅ)前田治脩(まえだはるなが)が参勤交代で滞在した際に出現した蜃気楼を描かせた「喜見城之図(きけんじょうのず)」が残されている。その滞在場所であった御旅屋(おたや)の跡地を登録するもの。
うおづうらのしんきろう(おたやあと)
発生地域や時期が限定される稀有な上位蜃気楼(じょういしんきろう)を生じる魚津浦の沿岸において,寛政9年(1797)に加賀藩主(かがはんしゅ)前田治脩(まえだはるなが)が参勤交代で滞在した際に出現した蜃気楼を描かせた「喜見城之図(きけんじょうのず)」が残されている。その滞在場所であった御旅屋(おたや)の跡地を登録するもの。
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