信楽不二文茶碗「空中」彫銘
しがらきふじもんちゃわん くうちゅう
概要
信楽不二文茶碗「空中」彫銘
しがらきふじもんちゃわん くうちゅう
本阿弥光甫は光悦(1558~1637)の孫にあたり、空中(くうちゅう)斎と号した。陶芸では信楽風の作風を得意としており、この茶碗は「空中信楽」の代表作である。驚くほど薄く作られ、正面に富士を彫りあらわしている。高台脇に「空中」の彫銘がある。(161004_h133)
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東京国立博物館しがらきふじもんちゃわん くうちゅう
信楽不二文茶碗「空中」彫銘
しがらきふじもんちゃわん くうちゅう
本阿弥光甫は光悦(1558~1637)の孫にあたり、空中(くうちゅう)斎と号した。陶芸では信楽風の作風を得意としており、この茶碗は「空中信楽」の代表作である。驚くほど薄く作られ、正面に富士を彫りあらわしている。高台脇に「空中」の彫銘がある。(161004_h133)
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