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瀟湘八景図屏風

しょうしょうはっけいずびょうぶ

概要

瀟湘八景図屏風

しょうしょうはっけいずびょうぶ

絵画 / 安土・桃山

長谷川等伯筆

安土桃山時代・16世紀

紙本墨画淡彩

各159.0×354.8

6曲1双

中国の湖南省洞庭湖周辺の8つの景色は、古来、画題として好まれた。広大な景観の中に、平沙落雁・遠浦帰帆・山市晴嵐・江天暮雪・洞庭秋月・瀟湘夜雨(しとしとと降る夜の雨)・煙寺晩鐘・漁村夕照というモチーフを散りばめた本作は、等伯50代半ば頃の力作。

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キーワード

瀟湘 / 八景 / 帰帆 / 晩鐘

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