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聖遺物函身

せいいぶつはこみ

概要

聖遺物函身

せいいぶつはこみ

彫刻 / 安土・桃山 / 江戸

安土桃山~江戸時代・16~17世紀

銅製

長3.0×幅2.4×深0.9

1個

重要文化財

IHSはラテン語の Iesus Hominum Salvator の頭文字で「人類の救い主イエス」という意味である。そしてHの上に十字架を足したものがイエズス会のマークである。3つの釘とあわせて周囲の縁取りで茨の冠を表し、キリストの受難を象徴している。(130319_h16)

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キーワード

キリスト / / 受難 / IHS

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