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文化遺産データベース
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ぎょくとん
玉豚
考古資料 / 漢 / 中国
制作地:中国
前漢~後漢時代・前2~後3世紀
玉
1対
堅牢で瑞々しい光沢をたたえた玉は、永遠不朽の象徴として古来重宝されてきた。漢時代には、貴人を埋葬する際に、その手に玉の豚を握らせた。多産や財をなど繁栄を象徴するとされた豚に、死後の安寧を託したと考えられる。(特集初もうで_190102)
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漢 / 豚 / Han / China
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