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敷石

しきいし

概要

敷石

しきいし

考古資料 / 飛鳥 / 大阪府

出土地:大阪府河南町 塚廻古墳出土

古墳(飛鳥)時代・7世紀

石製

①長48×幅32×厚6、②長40×幅30×厚4、③長40×幅29×厚6、④長37×幅22×厚6、⑤長27×幅27×厚6

5個

榛原石は、奈良県宇陀郡榛原地方に分布する火成岩で、室生石・赤目石などとも呼ばれます。板状節理が特徴で、古墳時代後期以降、大和盆地で箱式石棺の板状石材として多用され、6世紀末以降には飛鳥寺西金堂基壇など、都宮・寺院建築にも使用されました。

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キーワード

Osaka / 飛鳥 / Tsukamawari / 河南

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